URL から "-MoIyadayo" を削除してトラックバックを送信してください。
トラックバックは承認後に表示されます。
記事にトラックバックをつけられるようにしたり,他のサイトへトラックバックpingを送信するには,このTrackbackモジュールを使います。日本語のサイトでこのモジュールを使うのなら,DRUPAL*DRUPAL さんのTrackback UI モジュールも一緒に導入することをオススメします。
とりあえず Trackback モジュールを入れれば,トラックバックの送信,受信ができるようになります。ただしコンテンツへの表示も英語なので,下記の翻訳ファイルを入れるか,Trackback UI モジュールを入れるとコンテンツ上では日本語になります。
Spam モジュールと連携すると設定画面が変わってきます。が,その部分がうまく動かないのでスパム関連の部分は翻訳していない暫定バージョンになります。
Trackback 翻訳ファイル(6.x-1.2 暫定版)はこちら
トラックバックの管理や設定は,管理セクション » コンテンツの管理 » トラックバック で操作します。"環境設定" タブで各種の設定をします。トラックバック保存設定では,トラックバックに承認機能をつけたり,一方向のトラックバックを禁止したりできます。
"リスト" のタブでは,公開されているトラックバックの一覧を確認できます。トラックバック承認を有効にしていたら,"承認キュー" というタブが表示されます。この部分で未承認のトラックバックの操作ができます。
Trackback モジュールは,Spam API モジュールがインストールされている場合は,スパムトラックバックに対する対応がなされるように見受けられるのですが,どうもうまく動作していないようです。Spam モジュールをインストールしてみるとエラーが出るのです。
上記あたりをながめていると(決して読んでるわけじゃないあたりが悲しいのですが),今はこの組み合わせはうまく動いていない。そんな感じがします。Drupal ModulesでもToDoリストの中に(Fix Spam integration)というのが入っています。これはDrupal6 用の Spam モジュールがまだ,Development snapshotであることも関係しているのかもしれません。これがちゃんと動いてくれるとスパム トラックバックにうまく対応できそうなのですが,開発を待つことにします。
DRUPAL*DRUPAL さんが公開しておられるモジュールです。Trackback モジュールにノースパム設定とワンクリック設定を追加します。とても便利なのでセットでインストールしましょう。
残念ながらこのモジュールを入れてもスパム トラックバックは届きます。やっぱりSpamモジュールとのコラボレーションがうまく動くようになることを期待します。