Ext JS に関しては,新しい記事は Sunvisor Lab. ExtJS 別館 にあります。そちらもよろしくお願いいたします。

JavaScript

09.サーバーサイドでDirectStoreの更新処理を書く

08. で DirectStore でのサーバー更新について調べましたが,それでは実際にサーバー側のルーチンはどう書いたらいいのでしょうか。ここでは,PHPとxFrameworkPXを使った場合を例示します。xFrameworkPXでは,ExtDirectコントローラーを使えば,モジュールのメソッドがそのままExtDirectで使えるという便利な機能があります。ここでは,そのモジュールのメソッドの記述例を示してExtDirectでのサーバー側の実装を示します。ただ,他のフレームワークを使った場合でも,API周りの処理に違いがあるとは思いますが,実際に処理するメソッド自体は大同小異だと思いますので,参考にはなると思います。

08.DirectStore でサーバー更新をかける

2010/03/25 更新 

DirectStore でサーバー側のデータを読むことができるのは知っていました。が,更新をかける方法がわからず,Storeの中の更新データを取り出すメソッドを読んで,そのデータをExt.Directの関数をコールすることでサーバー側に渡していました。

でも,ちゃんと設定すれば,DirectStore の save() メソッドをコールするだけで,サーバーに更新をかけることができます。

07.DirectStore を xFrameworkPX とともに使う

DirectStore/EditorGridPanel を使ってアプリケーションを作る時の基本的なことを書き留めておきたいと思います。サーバーサイドは,xFrameworkPX を使います。 

06.Ext Designerのマニュアル文書

Ext Designerの操作を学んでいて,結局マニュアルをちゃんと読むべきだという結論に達し,一念発起して英文のマニュアルを読みました。

04. パネルの中身をセットする

 パネルの内容を動的にセットするには,Ext.Templateを使うのがExtJS流みたいです。

参考サイト

テンプレートとなるhtml文をセットしてテンプレートオブジェクトを生成。そのhtmlは,ページ中の要素からも取り出せるし,文字列で与えても良い。

03. Ext Designer で作成されるファイル

Ext Designer で作成されるファイル

Ext Designerで,画面上にいろいろ配置してプロジェクトを保存した後に,「Export Project」を実行するとソースファイルが生成されます。ファイルは,トップレベルのコンポーネントごとにhogehoge.jsというファイルとhogehoge.ui.jsという二つのファイルというようになります。

またデータストアの場合はもデータストアごとに一つのファイルができます。

そのほかに,

02.ExtJSの開発環境

http://www.sencha.com/http://www.sencha.com/

Spketの導入

 Javascriptの開発環境はspketがいいと聞いた。それを信じてspket導入する。

導入方法は「Javascript向けIDE「Spket IDE」の導入」を参照した。

この記事のとおり,spketのexe版を導入してみた。あとでpleiadesを入れて日本語化もでき,とても簡単に導入できた。

ExtJSでのコード補完の設定もしておく。参考にしたのは「Eclipse + Spket + ExtJS でコード補完をしてみる」。でもExtJSのバージョンがちょっと違うみたい。3.1.1の場合は,おそよ次のとおりの手順かな?

01.ExtJS基本/設置

配置

extjsのライブラリをサーバーに配置。ここではルート直下のjsというフォルダにextというフォルダを作り,そこに必要なものを配置してみる。

ExtJS入門1 開発環境を整える | ExtJSで楽しくRIA業務アプリ開発

によると,docsとexamplesはいらないとのことなので,それを抜いて配置する。

書籍「ExtJS入門」では,ext-all.jsとext-base.jsそれとresoucesディレクトリがあればいいと書いてあるが,これはたぶんV2.1の場合でしょう。3.0以降だと,少なくともpkgsディレクトリは必要だと思う。

テンプレート?

ExtJSを利用するhtmlファイルのテンプレートを作っておくと便利かな。

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